2006年 06月 24日 ( 1 )

大事に生きよう

今日は仕事の関係で「わらびのこう」をみてきました。
「姥捨て山」というお話を知っていますか? 
私は小さい頃、こわがりながら何度も絵本で読んだ覚えがあります。
絵本の姥捨て山は、息子がどうしても母親をおいてこられず、家に連れ帰ってこっそりと母を隠しくらしていましたが、「わらびのこう」では、そこで命を全うするまでが描かれていました。
60齢を迎えた者は、もう村には住めず、人里離れた原野に移らなくてはなりません。
そこでは、畑を作ることも許されず、毎日村へおりてきて、村の仕事を手伝って、その日の食料を手に入れます。足を悪くしたものは村へ降りれず、食事も得られない。そして弱っていく……。
捨てられた老人達が、飢えと老いに耐え、それでも命を投げ出さずに必死に生き抜く姿、誰をも恨まずその状況を受け入れる姿に、色々と考えさせられました。
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映画が終わり、上司が「サザエのつぼ焼きくらい食べて帰りましょ」とゴチソウしてくれました。
サザエのつぼ焼き・イカ焼き・焼きハマグリ・かますのお刺身・江の島ビールです。
かますのお刺身、初めて食べました。おさしみではなかなか食べられないそうです。江の島ビールもはじめて飲みました。
上司といただきながら、映画を思い出し「いまって贅沢だよね」・・・・と (笑)
わらをも食べていた老人たち。
大事に食事をいただこうと、改めて感じました。

帰ってきてから、すっごく久しぶりに数年前につけていたWEB日記を読んでいたら、2年前の「いのち」というタイトルの日記に目が留まりました。アルバイト時代にお世話になった方がなくなった時に、書いた日記です。笑顔のすてきな方でした。
旅行中に亡くなったのでお別れのご挨拶も出来なかったのですが、2、3日涙が止まりませんでした。命の大切さ、大事に生きることの大事さを痛切に感じた時でした。
今を大事に、しっかりと前を向いていきたいです。 いろんなことがあるだろうけれど、傷つくことを恐れないで、逃げないで、向き合って、うけいれて!

ちょいといつもと違うモードになってしまいましたが、映画はやっぱりいいですね。日常とは違うことを考えたり、感動したり出来て♪ 
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by mahina_pua | 2006-06-24 22:47 | こころにおいしい生活